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2019.05.30

webライターの需要と供給を繋げる「ライターチーム」とは。ライター・かっきーさんの目指す理想像

かっきー

スキル無し未経験でライター業開始。2019年~ライターチーム運営

青紫蘇

長野出身横浜在住、元風俗嬢webライター

メディア事業になくてはならない存在の「webライター」。

最近ではますます需要過多になっている裏で、「いい仕事が見つからない…」と嘆いているライターは少なくありません。

そんな状況を少しでも無くそうと、「webライター」と「webライターを求めている人」を繋げる「ライターチーム」を発足したライターのかっきーさん。

今回は、私が普段の仕事でも関わりのあるかっきーさんに、ライターチームを発足した意図とかっきーさんが密かに抱いている夢について取材させていただきました!

(聞き手:青紫蘇)

webライター・かっきーって何者?

--今回「LOOKME」で取材対象を探しているときに、「お、なんか知ってる人がいるぞ!?」ってなり、身内感は否めませんが取材をお願いすることになりました。引き受けていただき、ありがとうございます!

かっきー:そうですね(笑)自分的には「LOOKME」でどうやって自分をアプローチしたらいいか迷走していたので、知り合いの方でもこうやって声をかけていただけたのは嬉しいです!

--そう言っていただけて良かったです!では早速ですが、読者のみなさんに「かっきーさんてどんな人なのか」伝えたいと思うので、色々お聞きしていきたいと思います。

まず、かっきーさんの自己紹介と簡単な経歴を教えてください。

かっきー:こういうの慣れていないので恥ずかしいですね(笑)

京都出身、94年生まれの今年25歳です。

--実は、私と同い年なんですよね!

かっきー:そうなんですよー!

自分は見た目と違って意外と体育会系で、高校の時からボート競技をしていました。実はキャプテンを務めたり、全国大会にも出場したことがあります。その流れで、大学でもボートを続けてオリンピックも視野に入れていたんですが、腰がヘルニアになってしまって……。

そのタイミングで、障害者の競技団体から指導のオファーを頂くようになり、今でも指導者として活動しています。

--オリンピック選手を視野に入れていたなんて、かなり活躍されていたんですね!大学を卒業してからは何をされていたんですか?

かっきー:大学卒業後は地元・京都の企業に就職したんですが、パワハラなどで悩んで結局3ヶ月で退社を余儀なくされました。

今でも覚えてるんですが、仕事を辞めるときに「会社に属さないと月収20万円稼げないのって悲しいな」ってふと思ったんですよ。「会社」というコミュニティーに属さないと生活できない・稼げないのって悲しいし悔しいってその時は思ったんです。

それをきっかけに、「自分でも稼げる仕事はないのか!」と模索して始めたのがライターでしたね。

おでん屋さんでバイトしながら、ライターで食べていくために準備をしてました。実際に専業でライターを始めたのが2018年8月からで、3ヶ月で月収20万円超えましたね

--3ヶ月で20万円超えたのはすごいですね!ライターは「書くこと」に慣れるまで時間がかかるので、同じライターとして素晴らしいなと思います。

ちなみにありがちな質問ですが、どんなジャンルを執筆することが多いんですか?

かっきー:そうですね、自分は体育系大学を卒業していてトレーナーの資格があります。また、現役で指導しているという実績もあるのでスポーツ系が多いですね。

あと、出会い系の記事。実はバリバリ使ってた口でして……(笑)

最近力を入れて書いているのは法律系の記事ですね。

主にこの3ジャンルを中心に執筆しています。

--なるほど、さまざまなジャンルにチャレンジされているんですね!

かっきー:そうですね、色々な記事を書いて日々勉強するようにしています。

--これは同じライターとして情報交換みたいになってしまうんですが、ライターって文章を生み出す仕事じゃないですか。なので、我々みたいな仕事をしている人ってどうしても「生みの苦しみ」を感じるときってあると思うんです。どうしても言葉が頭に浮かばないとき、かっきーさんはどうされていますか?

かっきー:自分は、全然関係ないことをしますね。自分が没頭できる他のことして忘れるようにします。ほかに集中できることをして一回頭から離すことが、意外と仕事の効率に効果があると思いますね。

ちなみに僕なら、ゲームしたりめっちゃ凝ってる料理作ったりします!

--確かに、一回頭から仕事のことを離すのは効果的かもしれませんね!

ライターチームを発足したきっかけ

--かっきーさんは、4月の半ばから本格的にライターチームの運営を行っていて、実は私もチームに参加しているんですが、自分でライターチームを作ろうと思ったきっかけはあるんですか?

かっきー:一番最初に作ろうを思ったきっかけは、よくTwitterとかで「仕事がない仕事がない」ってつぶやいてるライターさん多いじゃないですか。逆に企業さんからは「いいライターさんいないですか?」って聞かれること多くて。そんな現状を見てたときに「需要と供給伴ってないのおかしくない?」って引っかかりができたんですよ。それをきっかけにライターチームを作ってみようかなってなりました。

--たしかに。私もTwitterでよく仕事を探しているライターさん、逆にライターを探している企業さんを見かけますね。

かっきー:そうですよね。この状況を見たときに、もしかしてライターさんの中にはライティング能力はあるけど、営業が得意じゃない人が一定数いるんじゃないかなと思ったんです。

そこで、そんなに営業が得意じゃない人が多いのかなという仮説をもとに、営業が得意な自分が仕事を取ってきてライターさんに回す。ライターさんとライターを求めている人を引き合わせる役割を担ってみようと思いました。

ライターチームを作ろうと思い立って、Twitterで募集をかけたら今では10数名のメンバーがチームに所属してくれています。まだまだ問題点はたくさんありますが、これからどんどん盛り上げていきたいと思っています!

かっきー流「ライターが仕事を取るための営業のコツ」とは?

--かっきーさんは営業が得意って仰られていたんですが、ライターが営業で仕事を取るコツってなにかあるんですか?

かっきー:そうですね、クラウドソーシングを使うならまずは数打つのは大事だと思います。どんなに単価が高くてやりたい仕事でも、自分がその案件に対して相応しくなかったら仕事が取れないじゃないですか。なので、最初は単価にこだわりすぎず手当たり次第応募して経験値を増やすのは大事だと思いますね。

あと、クライアントが何を考えて何を求めているのかを想像して提案文を書くことが大事だと思っています。文章の質重視なのか、大量受注を目的としているのか、それだけでも提案文の書き方って変わりますよね?

--なるほど、クライアントに提案文を出す時点でしっかり観察して意図を読み取るのが仕事を獲得する近道なんですね!

かっきー:そうです。あと、意外とクライアントさんってめちゃめちゃいい文章を書ける人を求めているわけではないと思うんですよね。

--というと?

かっきー:もちろんクライアントさんの方針によるんですけど、ほとんどのクライアントさんが求めているライター像って、「報・連・相」がしっかりできて社会常識を持っている人だと思うんですよ。分からなかったら自分から聞く、納期に遅れそうな場合はその時点で連絡する。そういう簡単なことができない人が多いから、企業さんとかに「いいライターさんいないですか?」って聞かれるんですよね。

--ライティングの実力よりも「報・連・相」重視で、密に連絡を取れる人を求めている場合のほうが多いですもんね。

かっきー:そうなんですよ!自分もライターとしての経験はまだまだ浅いけど、それでもちゃんと仕事をもらえています。それくらい「報・連・相」って、フリーランスにとっては特に重要なことなんです。

だから厳しいこと言うと、仕事が取れない人は社会人として最低限のマナーがない人だと思っています。

フリーランスになって痛感したのは、仕事があるのは当たり前のことじゃないということ。自分が作り上げる言葉を求めてくれるクライアントさんがいるだけで、とてもありがたいことなんです。それを分かっていれば自然と仕事への姿勢も変わってくるはず!

--フリーランス=自由に働けるっていう印象だと思うんですけど、実はそんなことないんですよね。個人の確実な信用と実績がないと仕事はもらえないので、ある意味サラリーマンより営業力はいりますよね。

かっきー:それは同感です。

ライターはどこでもできる仕事だからこそ、家で引きこもって仕事している人が多いと思います。かく言う自分もそうなんですが……。

でも、仕事がほしいライターこそもっとアクティブに行動するべきなんです!オンラインの連絡はできるだけ早く、オフラインの繋がりは大事に。足が動かないなら、手を動かして営業するか仕事する!これに尽きますね。

--名言いただきました!!

「世界一美味しいものを見つける」その野望のきっかけは?

--かっきーさんのことやライターチームのことお話していただいたんですが、かっきーさんの今後の目標や夢ってなんでしょうか?

かっきー:すみません、全然関係ないんですが、僕は「世界一美味しいものを見つける」ことが夢です。

--……なんか、少年漫画に出てきそうな夢ですね(笑)

かっきー:それはよく言われます(笑)

あまり周りの人にそんなイメージ持たれていないんですけど、実は食べることが大好きなんですよ。一時期グルメブログをやっていたりもしたんです。

なので、いつかグルメ関係の仕事をしたいなって野望がありますね。

--記事執筆とかですか?

かっきー:そうですね、執筆もしたいんですが自分でグルメメディアの運営したいですね。新しいお店やグルメを開拓しながら、それを世に広めていきたい。その中で自分が「これは世界で一番美味い!」って思えるグルメと出合いたいですね!

将来メディアを立ち上げるためにも、今はライターチームを軌道に乗せていきたいので、執筆のご依頼どしどしお待ちしています!

もちろん、グルメ系のお仕事もお願いいたします。

--素敵な夢を教えていただき、ありがとうございます!

(左:青紫蘇(聞き手)、右:かっきーさん)

かっきーさんが運営をしているライターチームは、絶賛執筆依頼を募集しております。

この記事の聞き手・書き手である青紫蘇もチームに所属させていただいているライターチームでは、クライアントさんの方針に寄り添って執筆させていただきます。

ぜひ、興味のある方はかっきーさんのTwitterからご連絡をお待ちしております!かっきーさんのTwitter:https://twitter.com/kakiyan103

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